キク科
- 学名:Scolymaus maculatus L.
- 英名:、
- 原産地:地中海沿岸
- 生息地:温帯
- 地域:南ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア、オーストラリア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、上部で分枝し高さ20~80cm、刺のある翼をもつ
- 葉:互生、長楕円状披針形で長さ2~20cm、羽状に裂し、裂片は三角状で先が尖り、縁は厚く白色
- 花:頭状花で茎頂と上部の葉腋につき、総苞片は線状披針形、舌状花は黄金色で長い葉状で刺のある苞に囲まれてつく
- 果:そう果、長さ2.5~4mm、扁平な翼に囲まれており、冠毛はない
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、路傍、荒地、
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下