キク科
- 学名:Sphaeranthus indcus L.
- 英名:、
- 原産地:アフリカ
- 生息地:亜熱帯~熱帯
- 地域:アフリカ、アジア、オーストラリア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立または斜上し、分枝が多く高さ20~50cm、翼があり、白い腺毛が生え、芳香がある
- 葉:互生、倒卵状長楕円形~披針形で長さ1~8cm不規則な鋸歯があり、腺毛が生え、無柄で茎の下方へ翼となって続く、翼には刺があり
- 花:球形の頭状花、径1cm、総苞は卵形で長さ4mm、片は線状披針形で先が紫色を呈し、約20個よりなる、筒状花は紫色
- 果:そう果、長さ1mmで腺毛が生える、冠毛はない
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、水田、溝
- 年生:1年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:収量と品質の低下