キク科
- 学名:Xanthium pungens Wallr.
- 英名:、
- 原産地:南ヨーロッパ~中央アジア
- 生息地:温帯~熱帯
- 地域:ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、北アメリカ
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ60~120cm、場所によっては300cmを越す
- 葉:葡萄の葉に似て三角状卵形で葉脈が目立ち、葉柄は2~12cmで紫色を帯びる
- 花:頭状花で雌雄別につく、雄花は最上部の葉腋につき、雌花は上部の葉腋に束生する
- 果:そう果、果苞に包まれる、果苞はくちばし状の突起と多数の逆刺をもち、長さ2.5cm
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、路傍、河川
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏~秋
- 備考:収量と品質の低下、有毒植物