ゴマノハグサ科
- 学名:Bacopa monnieri Pennell
- 英名:bacopa waterhyssop、english daisy
- 原産地:アジア
- 生息地:温帯～熱帯
- 地域:ヨーロッパ、北アフリカ、アジア、南北アメリカ
形態的特徴
- 根:ひげ根
- 茎:匍匐し長さ30cm、まばらに分枝し、無毛、先はする斜上する
- 葉:対生、倒卵状楕円形で長さ7～15mm、幅3～7mm、無毛で中肋がみえる
- 花:葉腋から伸びた1～1.5cmの花柄に単生する、小苞は2枚、がくは5深裂、裂片は卵状長楕円形で緑色、花冠は白色～淡紫色、鐘形、がくの倍の長さ8mm
- 果:さく果、卵形で長さ5mm、種子は微細で楕円形、表面に溝がある
- 備考:オトメアゼナの和名がある
生態的特徴
- 生息地:池、水路、溝
- 年生:多年生
- 発生時期:1月～2月(熱帯)
- 開花時期:4月～6月(熱帯)
- 備考:収量と品質の低下