ゴマノハグサ科
- 学名:Striga hermonthica Benth
- 英名:、
- 原産地:アフリカ
- 生息地:温帯～熱帯
- 地域:アフリカ、西アジア
形態的特徴
- 根:寄主の根系につく
- 茎:直立、時に赤紫色を帯び、四角形で粗い毛が生える
- 葉:対生または互生、線状披針形～披針形で長さ9cm、幅7mm、全縁、葉緑と葉脈状に毛が生え、無柄
- 花:茎の上部の腋につき、長さ15cmの花穂を形成する、苞は披針形で長さ1cm、がくは基部が筒状で先は5裂、長さ1cm、花冠は赤紫色、筒部の長さ1～2cm、先は唇形
- 果:さく果、楕円形～長楕円形で長さ0.5mm、多数の種子を含む
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、荒地他植物に寄生する
- 年生:1年生、半寄生植物
- 発生時期:春
- 開花時期:夏～秋
- 備考:収量と品質の低下