ナス科
- 学名:Schwenkia americana L.
- 英名:、
- 原産地:アフリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アフリカ、南アメリカ
形態的特徴
- 根:直根で側根が多い
- 茎:直立し、分枝が多く高さ30~60cm、毛が生える
- 葉:互生、下部のものは卵形で長さ4cm、幅2.5cm、先が鈍角、全縁で長さ1cmの葉柄があり、上部のものは長楕円形で全縁、無柄である
- 花:茎の上部にまばらにつき、花柄は細く長さ5cm、がくは筒状で先が5裂し、花冠は緑色を帯びた黄色、狭い筒状で長さ8mm、先が5裂し、上部の2裂片は他の裂片よりも長いことが特徴である
- 果:さく果、球形で4mm、多数の種子を含む
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、路傍
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下