クマツヅラ科
- 学名:Stachytarpheta indica Vahl
- 英名:common snake weed、
- 原産地:熱帯アメリカ
- 生息地:熱帯～亜熱帯
- 地域:南北アメリカ、アフリカ、アジア、オーストラリア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立して分枝が多く高さ50～100m、やや四角形
- 葉:対生、卵形～長楕円形で長さ5～7.5cm、幅2.5～5cm、縁に鋸歯があり、表面は平滑で短柄
- 花:茎の先に長さ15～30cm、直径3～4mmの穂状花序を形成し、苞は披針形で長さ6mm
- 果:縮存がくに包まれ、2分果よりなる
- 備考:ミズイロナガボウソウの和名がある
生態的特徴
- 生息地:畑地、芝地、牧草地、路傍、荒地
- 年生:多年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:収量と品質の低下