ムラサキ科
- 学名:Heliotropium ovalifolium Forsk.
- 英名:、
- 原産地:アジア
- 生息地:熱帯～亜熱帯
- 地域:アフリカ、アジア、オーストラリア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:匍匐して分枝し、先が斜上して高さ10～40cm、灰白色の毛が密生する
- 葉:倒卵形～楕円形で長さ1.5～2.5cm、幅5～13mm、鈍頭で全縁、基部円く、両面に灰白色の長毛が密生し、中肋が目立ち、葉柄は長さ1cmで上部ほど短柄
- 花:茎の上部に片側に2裂つき、渦巻き状となり花序葉は4～5cm、がくは1～2.5mm、先は5裂する
- 果:長さ1mm、4分果よりなる
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、牧草地、路傍
- 年生:1年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:収量と品質の低下