ガガイモ科
- 学名:Cynanchum vincetoxicum Pers.
- 英名:white swallowwort、common vincetoxicum
- 原産地:ヨーロッパ
- 生息地:温帯
- 地域:ヨーロッパ、北アメリカ、
形態的特徴
- 根:地中深く伸びる
- 茎:つる性、分枝して長さ50～150cm、毛が生える
- 葉:対生、卵状披針形で長さ8cm、全縁で毛が生える
- 花:葉腋から伸びた花柄の先に散状花序を形成し、花冠は緑色を帯びた白色で平開し、副花冠が直立する
- 果:袋果、暗褐色、楕円形で長さ5cm、滑らかで多数の種子を含み、種子は褐色、倒卵形で長さ5～6mm、扁平で囲りに翼があり、先に冠毛がつく
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地
- 年生:多年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下