アカバナ科
- 学名:Ludwigia erecta Hara
- 英名:、
- 原産地:熱帯アジア
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アジア、アフリカ、太平洋諸島、南北アメリカ
形態的特徴
- 根:地下茎につく
- 茎:直立し分枝があり、高さ30~90cm、わずかに稜をもち、無毛で赤色を帯びる
- 葉:互生、披針形で長さ4~8cm、先が尖り、全縁、無柄である
- 花:葉腋につき、径6~9mmである
- 果:さく果、長さ2~3cm、稜を持ち無毛である
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:水田、水路、水湿地、溝
- 年生:多年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:イネの収量と品質の低下。収量と品質の低下