ミソハギ科
- 学名:Rotala leptopetala Koehne
- 英名:、
- 原産地:アジア
- 生息地:温帯~熱帯
- 地域:アジア
形態的特徴
- 根:茎の各節よりでる白色のひげ根
- 茎:直立、上部で分枝が多く高さ10~30cm、淡緑色、円柱状、無毛である
- 葉:対生、披針形~披針状長楕円形で長さ5~25mm、先が鈍形、全縁、無毛、無柄である
- 花:葉腋に単生し、無柄、がくは盃形で長さ6mm、先が4裂し、花弁は淡紅色で4個よりなる
- 果:球状のさく果、長さ2mmで紅紫色を帯びる
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:水田、溝、湿地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏~秋
- 備考:イネの収量と品質の低下。収量と品質の低下