シナノキ科
- 学名:Corchorus trilocularis L.
- 英名:、
- 原産地:アフリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アフリカ、アジア、太平洋諸島
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝が多く高さ30~70cm、紫色を帯びて縦に列をなして白毛が並ぶ
- 葉:互生、卵状長楕円形で長さ3~8cm、縁に鋸歯があり、基部に1対の針状の裂片がつき、表面に白点があり、裏面に毛が生え、葉柄は0.5~1cm、毛が生え基部には長さ5mmの針状托葉がある
- 花:葉腋に2~3個つき、花柄は短く毛が生え、がくは線形~長楕円形で長さ5mm、毛が生える
- 果:さく果、棒状で長さ4~6cm、わずかに曲がり3~4個の稜がある
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下