トウダイグサ科
- 学名:Acalypha ciliata Forsk.
- 英名:、
- 原産地:熱帯アフリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アフリカ、アジア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ40~80cm、短毛が生える
- 葉:互生、卵型で長さ4~10cm、先が1cmの長さに細長く伸びて、縁に鋸歯があり両面に葉脈が明瞭、葉柄は長さ3~8cm
- 花:葉腋から伸びた花柄に単性の雌雄花をつける。花穂は長さ2~3cmで先端に数個の雄花がつき、基部に7~10個の雌花がつく。雌花には3個のがく、3個の雌ずいがつき、半円型で長さ6mmの総苞に包まれている
- 果:さく果、3室で1室に1個の種子を含む
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春~夏
- 開花時期:夏~秋
- 備考:収量と品質の低下