トウダイグサ科
- 学名:Caperonia palustris St. Hill.
- 英名:texasweed、
- 原産地:熱帯アメリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:南北アメリカ
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ50~150cm、毛が生える
- 葉:互生、披針形、長楕円状披針形、線形など様々で長さ7~15cm、先が尖り、鋸歯があり、両面に片側15~20本の支脈が明瞭で、裏面には毛も生える
- 花:葉腋から伸びた花柄につく。花柄の先端に雄花がつき、基部に数個の雌花がつく。雄花はがくを5個、花弁を5個、雄ずいを10個つける。雌花はがくを6個、花弁を5個、雌ずいを3個つける。
- 果:さく果、長さ6mm
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下