トウダイグサ科
- 学名:Croton lobatus L.
- 英名:、
- 原産地:熱帯アメリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:南北アメリカ、アフリカ
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ30~90cm、上部に星状毛が生え、基部は木質化する
- 葉:互生、掌状に3~5裂し長さ10cm、裂片は披針形、倒披針形、あるいは倒卵形で鋸歯があり、両面に星状毛が生え、葉柄は5~10cm
- 花:茎頂や葉腋から伸びた花柄につき、花柄は15cmにおよび上部に雄花、下部に雌花がつき、雄花は径1.5mm、多数あり、がく片が5個、花弁が5個、雄ずいは10~13個よりなり、雌花は径6~8mm、無柄で花弁が5個、5裂したがくに包まれている
- 果:さく果、径6mm、3室に分かれる
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下