トウダイグサ科
- 学名:Euphorbia exigua L.
- 英名:dwarf spurge、
- 原産地:ヨーロッパ
- 生息地:温帯
- 地域:ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア、オーストラリア、ニュージーランド
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、基部で僅かに分枝があり高さ5~20cm
- 葉:互生、線形で長さ0.5~2cm全縁で無柄
- 花:茎頂から伸びた3~6本の枝の先につき杯状花弁を形成し、苞葉は基部につくものが披針形、上部につくものが卵形で、いずれもやや茎を抱き、花径2mmで緑色、花序につく腺体は半月形で先が角状になり、4個がつき、黄色
- 果:卵形のさく果、長さ2mm、3溝がある
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下