カタバミ科
- 学名:Oxalis latifolia H.B.K.
- 英名:red garden woodsorrel、
- 原産地:熱帯アメリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:南北アメリカ、南ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア
形態的特徴
- 根:鱗茎の下部にひげ状につく
- 茎:鱗茎、褐色で長さ1~1.5cmの鱗片に包まれる、鱗茎から多数の匍匐茎を出し、その先に小鱗茎をつける
- 葉:根生で多数がつき、3小葉よりなる、小葉は三角形で長さ4cm、幅6cm、葉柄は長さ20cm
- 花:茎から伸びた長さ25cmの花柄に6~12個がつき、散形花序を形成、がくは5個、長楕円形で先に2個の腺点がある、花弁は5個、長さ10mmで桃色
- 果:円柱形のさく果
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、庭、芝地、路傍、荒地
- 年生:多年生
- 発生時期:周年
- 開花時期:周年
- 備考:収量と品質の低下