マメ科
- 学名:Aeschynomene sennsitiva Sw.
- 英名:、
- 原産地:熱帯アメリカ
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:南北アメリカ、アジア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ2mに達し、上部にのみ毛が生える
- 葉:互生、8~20対の小葉が偶数の羽状複葉を形成、小葉は線状楕円形で長さ6~15mm、鈍頭、全縁、無毛
- 花:蝶形花、葉腋から伸びた花柄に3~7個がつく、がくは2裂し、長さ4mm、蝶形花は黄色、長さ5~7mm
- 果:豆果、線形で長さ3~5cm、湾曲し、6~9節よりなる
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:イネの収量と品質の低下