マメ科
- 学名:Crotalaria retusa DC.
- 英名:、
- 原産地:東南アジア
- 生息地:熱帯～亜熱帯
- 地域:アジア、オーストラリア、アフリカ、南北アメリカ、太平洋諸島
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝が多く高さ1m前後で木質化
- 葉:互生、倒披針形で長さ5～10cm、幅2cm、先が円く、裏面に絹毛、短柄あり、托葉は長さ1mm
- 花:茎頂につき、総状花序を形成し、花茎は長さ15cm、がくは長さ10mm、花冠は黄色で時に紫色の点や条があり、長さ2～3cm
- 果:豆果で長さ4～5cm、20種子を含む
- 備考:コガネタヌキマメの和名がある
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、牧草地、河岸、路傍、荒地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下、有毒植物