マメ科
- 学名:Sesbania sesban Merr.
- 英名:、
- 原産地:ユーラシア
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アジア、アフリカ、オーストラリア
形態的特徴
- 根:直根
- 茎:直立、分枝があり高さ3~4mに達し、わずかに圧毛がある
- 葉:互生、偶数羽状複葉で枝の長さ15~20cmになる、小葉は線状長楕円形で長さ2~3cm、無毛、20対以下につく
- 花:腋生、長さ10mの枝に数個~10個が総状につく、がくは4mmで先は浅裂する、花冠は15mm、黄色で灰色~紫色点がある
- 果:豆果、長さ10~20cmで20~30種子を含む
- 備考:キダチデンセイの和名がある
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、路傍、荒地
- 年生:灌木
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:収量と品質の低下