カヤツリグサ科
- 学名:Cyperus corymbosus Rottb.
- 英名:、
- 原産地:南アジア
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アジア、アフリカ、オーストラリア、南アメリカ
形態的特徴
- 根:ひげ根、根茎は太く長く伸びる
- 茎:1~2cm、太く、3稜をおびる
- 葉:葉身を欠き、鞘が茎を抱く、総苞片は2~4個、花序より短い
- 花:1次花柄は4~10個、10cmにもなる、2次花柄は2cmまで、小穂は線形、1~3cm、鱗片は長楕円形
- 果:そう果、鱗片の2/5の長さ、長楕円形で3稜をもつ
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:水田、溝、川岸、湖沼の岸、湿地
- 年生:多年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏~秋
- 備考:イネの収量と品質低下