カヤツリグサ科
- 学名:Fimbristylis schoenoides Vahl
- 英名:、
- 原産地:南アジア
- 生息地:熱帯～亜熱帯
- 地域:南アジア、北オーストラリア
形態的特徴
- 根:ひげ状につく、根茎は短い
- 茎:直立、そう生、高さ5～40cm、やや扁平、平滑
- 葉:線形、茎より短く、上部の縁がざらつく、総苞片は1～2個、線形、2.5cmほどになる
- 花:1～数本の花柄の先に小穂を単生、小穂は卵形～広卵形、5～15mm、鱗片は広卵形～円形、3mm、黄白色
- 果:そう果、倒卵形、1.5mm、黄白色、表面に6角状紋
- 備考:
生態的特徴
- 生息地:水田の畦、路傍、草地、荒地
- 年生:多年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏～秋
- 備考:畑作物と牧草の収量低下