イネ科
- 学名:Olismenus burmannii Beauv.
- 英名:、
- 原産地:アジア
- 生息地:熱帯~亜熱帯
- 地域:アジア、アフリカ、オーストラリア、南北アメリカ
形態的特徴
- 根:ひげ状につく
- 茎:基部が匍匐、節から発根、まばらに分枝、上部が直立、20~60cm
- 葉:葉身は披針形、2.5~5cm、両面に有毛、葉舌は1mm、膜質、上部が毛状、葉鞘は縁毛、節に毛がある
- 花:穂状花序は10cmまで、3~8個の枝が斜上、小穂は狭卵形、.25~3.5cm、無柄と短柄のものが対につく
- 果:穎果、卵形~狭卵形
- 備考:チヂミグサに類似
生態的特徴
- 生息地:畑地、樹園地、林地
- 年生:1年生
- 発生時期:春
- 開花時期:夏
- 備考:畑作物の収量減