植物名: |
キク キク科 Chrysanthemum morifolium |
病原菌: |
Rhizoctonia solani AG2-2 IIIA,IIIB,binucleate Rhizoctonia(2核のリゾクトニア) Ceratobasidium sp. AG-A, AG-F |
病徴写真 |
地際茎が褐変・腐敗する。 |
激発ほ場。直挿しでベタガケを剥がしたところ。 右、中列のほとんどの株で発病している。 |
同ほ場、拡大。 |
中央の1株が発病しているが、この程度大きくなれば被害は大きくならない。 |
地面に接した部分からの発病。 |
R.solaniによる立枯れ症状(接種による) |
2核のリゾクトニアによる立枯れ症状の拡大 |
2核のリゾクトニアによる立枯れ症状 |
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病原菌写真 |
R.solaniAG2-2、IIIBのPSA培地の菌叢(左:表、右:裏面) |
Rhizoctonia solani菌糸の核染色、1細胞に多数の核 |
2核のリゾクトニアの菌糸(核染色)、1細胞に核は二つ。 |
2核のリゾクトニアAG-A。Ceratobasidium cornigermのPSA培地上の菌叢(左:表、右:裏面) |
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記載日: |
2012年1月31日 |