研究活動報告

農業食料工学会 2026年度 「技術奨励賞(第18回)」 を受賞しました

情報公開日:2026年9月14日 (月曜日)


 農研機構農業機械研究部門の職員が以下のとおり受賞しましたので、お知らせいたします。

【技術奨励賞(第18回)】

●受賞者

  • 荒井 圭介(研究推進部 知的財産チーム)

●受賞対象となった成果

グレンコンテナの高水分穀粒への適応性拡大に関する基礎研究

●成果の概要

 高水分条件で収穫した穀粒を運搬する際の課題解決を目的として、グレンコンテナの高水分穀粒への適応性評価と穀粒滞留発生条件の解明を行いました。市販の鉄製コンテナとレザーコンテナを用いた試験の結果、鉄製コンテナでは穀粒水分の条件によって排出性が変化することと、レザーコンテナでは籾の状態に関係なく全ての試験区で穀粒がすり鉢状に滞留し、排出に補助が必要となることを確認しました。また、穀粒が排出口で詰まる「ブリッジ」や「ラットホール」が発生する条件を明らかにし、技術論文として取りまとめたものです。

●受賞年月日

 2026年9月1日