研究活動報告

農業農村工学会 優秀報文賞を受賞しました

情報公開日:2026年9月18日 (金曜日)


 農研機構農業機械研究部門の職員が以下のとおり受賞しましたので、お知らせいたします。

【優秀報文賞】

●受賞者

  • 田村 孝浩(宇都宮大学)
  • 平 直人(宮城県大河原地方振興事務所)
  • 関谷 翼(宇都宮大学)
  • 荻野 真梨紗(宇都宮大学)
  • 松井 正実(宇都宮大学)
  • 志藤 博克(農研機構 農業機械研究部門)
  • 皆川 啓子(農研機構 農業機械研究部門)
  • 山﨑 裕文(農研機構 農業機械研究部門)
  • 酒井 憲司(東京農工大学)
  • 鈴木 信義(鈴木労働安全コンサルタント事務所)

●受賞対象となった成果

 農作業安全を考慮した圃場整備ワークショップの試み

●成果の概要

 ほ場整備の計画段階において、農作業安全を考慮したワークショップを実践した事例について、報文としてとりまとめたものです。将来の農業機械を利用した作業体系を想定して、農作業安全の観点から求められる環境条件を検討し、ほ場整備設計案に反映することを目的としてワークショップを行いました。環境条件の検討においては、シミュレーションソフトを用いて、ほ場整備前後の乗用トラクタの挙動を動画モデルとして視覚化して、ほ場整備設計案の検討材料として用いました。このことにより、実機を用いずに、現場で起こりうる事象を視覚的・動的に表現でき、安全な環境条件を客観的に把握できたため、シミュレーション動画を用いたワークショップが、ほ場整備設計案の合意形成として有用であると考えられました。

●受賞年月日

 2026年8月25日