研究活動報告

農業食料工学会の森技術賞(第48回)を受賞

情報公開日:2024年9月 8日 (日曜日)

農業ロボティクス研究センター露地ロボティクスユニットの小林 有一主席研究員が、農業食料工学会の森技術賞(第48回)を受賞しました。

受賞年月日

2024(令和6)年9月8日

場所

山形大学農学部鶴岡キャンパス

受賞業績名

高能率ホウレンソウ調製機の開発に関する研究

受賞者名

小林 有一ほか

内容

ホウレンソウ調製作業の高能率化を目指し、調製機を開発するとともに、その調製精度、作業能率等の性能を明らかにした。開発機は、作業者がホウレンソウを1株ずつコンベア上に静置すると、根部を切断し、子葉と下葉を除去する。根部の切断精度は、平均切断長6.9 mm、標準偏差1.4 mmであり、これは、店頭販売品と比較しても、十分な精度であった。子葉、下葉除去率については、現行機での74.9 %に対し、開発機で94.3 %と向上した。作業能率は、現行機での供給1人仕上げ3人体系での508株/(人・h)に対し、開発機では、供給1人仕上げ1人体系で926株/(人・h)であり、作業能率が大幅に向上した。