農業には様々なデータが必要ですが、保有している機関が多様でデータが散在しており、有効に活用しきれていない問題があります。このため、SIP「次世代農林水産業創造技術」ではデータの連携・共有・提供を可能とする「データプラットフォーム」を開発しましたが、さらに、その円滑で持続的な運用体制が求められていました。
*API(ApplicationProgrammingInterface):複数のアプリケーションなどを接続(連携)するために必要なプログラムとその仕様
農研機構 農業情報研究センター 農業データ連携基盤推進室
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