栄養価と硝酸態窒素含量から見たギニアグラスの刈取り適期

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要約

ギニアグラスのTDN含量からみた刈取り適期は、草丈が160cmの頃であり、その時の乾物収量は430kg/10а、TDN含量は55%程度となる。また、硝酸態窒素含量を抑えるためには草丈が120cm以下の若刈りを避ける。

  • 担当:九州農業試験場 畜産部 栄養・飼料研究室
  • 連絡先:096-242-1150
  • 部会名:草地,畜産,九州・畜産(草地飼料作)
  • 専門:動物栄養
  • 対象:牧草類
  • 分類:指導