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引倒し力を用いた非破壊的かつ計量的なトウモロコシの転び型倒伏抵抗性の簡易検定法を開発した。本法は、①「基部固定引倒し法」と②「かん引倒し法」に分れている。いずれも、倒伏個体率との相関が石毛ら(1983)の判別関数値による方法よりも高く、耐倒伏性をより的確に評価できる。①はF1、②は自殖系統の評価に有効である。
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