雌牛の卵胞刺激ホルモン分泌調節におけるインヒビンの役割

※アーカイブの成果情報は、発表されてから年数が経っており、情報が古くなっております。
同一分野の研究については、なるべく新しい情報を検索ください。

要約

雌牛の卵胞刺激ホルモンの分泌調節においてインヒビンが主要な調節因子の一つであることが明かとなった。一方、エストラジオールの卵胞刺激ホルモンの分泌調節における重要性はインヒビンより小さいことが示唆された。

  • 担当:九州農業試験場・畜産部・育種繁殖研究室
  • 連絡先: 096-242-1150
  • 部会名:畜産(家畜)
  • 専門:繁殖
  • 対象:家畜類
  • 分類:研究