灌漑用調整池では滞留時間が長い時期にMicrocystisが増殖しやすい

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要約

灌漑用調整池において、藍藻のMicrocystisが優占となってクロロフィルα濃度が上昇したのは、9月から10月であった。この時期は、水田灌漑用の水利用が停止したことにより、滞留時間が長くなった時期である。

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