自然電位探査による浸透状況と地下水排除工の影響範囲の調査法

※アーカイブの成果情報は、発表されてから年数が経っており、情報が古くなっております。
同一分野の研究については、なるべく新しい情報を検索ください。

要約

測定が容易で面的な調査に適している自然電位探査を行い、地下浸透流に伴って発生する流動電位の分布を調べることで、涵養域と流出域とのゾーニングに応用が可能である。また、地下水排除工の施設前後の電位分布の比較により、その影響範囲を推定できる。

詳しくは以下のPDFファイルを参照してください。