畑地の地表面管理の違いが水資源涵養量へ及ぼす影響

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要約

多雨地域の緩傾斜畑地圃場では、年間を通じた流出量が、裸地圃場で3~24%であるのに対して、マルチ被覆区では45%と高かった。管理の違いによる浸透能の差は長期間継続するため、畑地の水資源涵養量の保全には地表面の管理が重要である。

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