全国の農業水利施設の人身事故の実態と事例地区の安全対策施設の効果

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要約

農水省(水利整備課施設管理室)による全国調査では、人身事故は、50代以上、特に70代以上の比率が高く、その原因は不明が多い。事例地区の用水路での43年間の実績では、用水路沿いのネットフェンスの設置は、全体の事故を1/3に減少させ、特に、中高生以下の若年層の死亡事故をゼロにした。

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