ポイント
- 12月13日、食と農の科学館(つくば市)において第87回中央農研市民講座を開催します。
- 国産小麦は従来は大部分が「うどん」用でしたが、最近は「パン」に向く小麦も続々と登場してきています。小麦の新品種はどのようにして生まれるのでしょうか? また、うどんに向く小麦とパンに向く小麦はどこが違うのでしょうか? 最近の小麦の新品種開発について、ご紹介致します。
- 広く一般の方々の参加をお待ちしています。
概要
農研機構では、第87回「中央農研市民講座」を下記により開催します。
この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話いたします。
ついては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日、ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。