ポイント
- 1月10日、食と農の科学館(つくば市)において第88回中央農研市民講座を開催します。
- 稲は主食用、加工用といった食用以外に、家畜の飼料としても利用されています。茎葉も含めて発酵させ、サイレージとして利用する稲発酵粗飼料や籾や玄米を利用する飼料用米など、それぞれの場合について、栽培のポイントを解説いたします。
- 広く一般の方々の参加をお待ちしています。
概要
農研機構では、第88回「中央農研市民講座」を下記により開催します。
この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話をいたします。
ついては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日、ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。