ポイント
- 2月14日、食と農の科学館(つくば市)において第89回中央農研市民講座を開催します。
- サトウキビは熱帯の作物で遠い南国の話と思っていませんか?サトウキビ栽培と製糖の技術は、当時の江戸、しかも現在の皇居の中で開発され全国に普及していきました。本講座では、日本国内での甘味料と砂糖、サトウキビの歴史をひもとき、意外に身近なサトウキビについての理解を深めて頂きます。
- 広く一般の方々の参加をお待ちしています。
概要
農研機構では、第89回「中央農研市民講座」を下記により開催します。
この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話をいたします。
ついては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日、ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。