プレスリリース
第93回「農研機構中央農研市民講座」開催のお知らせ

- ドイツの小麦作経営 -

情報公開日:2015年5月28日 (木曜日)

ポイント

  • 6月13日、食と農の科学館(つくば市)において第93回農研機構中央農研市民講座を開催します。
  • 日本では小麦のほとんどを輸入に頼っており、国産小麦の生産振興は重要な課題ですが、面積あたりの収穫量は西欧諸国にくらべるとかなり低い水準にあります。
  • 西欧の小麦主産地であるドイツでは、どのようにして高収量を実現しているのか、農業経営の概況、小麦の栽培方法、さらには取引体制などから探ってみます。
  • 広く一般の方々の参加をお待ちしています。

概要

農研機構では、第93回「農研機構中央農研市民講座」を下記により開催します。
この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話をいたします。
ついては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日、ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。