ポイント
- 8月8日、食と農の科学館(つくば市)において第95回農研機構中央農研市民講座を開催します。
- 自然界には農作物の害虫を餌とする虫がいて、これを「天敵」と呼びます。天敵を使えば、自分で害虫を見つけて食べてくれるため、農薬を減らしても立派な収穫物を得ることが出来ます。
- 本市民講座では主に果菜類を対象として、この天敵を用いた害虫防除についてご紹介いたします。
- 広く一般の方々の参加をお待ちしています。
概要
農研機構では、第95回「農研機構中央農研市民講座」を下記により開催します。
この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話をいたします。
ついては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日、ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。