プレスリリース
「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業」茨城県桜川市現地検討会

- 温暖地水田輪作体系コンソーシアムが現地実証試験に取り組む水田輪作体系と情報通信・ロボット技術 -

情報公開日:2015年9月17日 (木曜日)

ポイント

  • 9月29日(火曜日)、茨城県桜川市において、現地検討会を開催します。
  • 「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業」における現地実証試験地の一つである茨城県桜川市において、水田輪作体系やICT・RT(情報通信・ロボット技術)の実演および展示説明と検討会を行います。

概要

農研機構では、攻めの農林水産業の実現に向けて、「温暖地における業務用多収品種と省力栽培技術を基軸とする大規模水田高度輪作体系の実証(温暖地水田輪作体系コンソーシアム)」課題に取り組んでいます。本現地検討会では、茨城県桜川市((有)イワセアグリセンター)の現地圃場で、水田輪作体系やICT・RT(情報通信・ロボット技術)について実演および展示説明と検討会を行いますので、紙面・番組等でご紹介いただければ幸いです。