今日から使える?蕎麦のトリビア~研究現場から~
ポイント
- 研究成果をより広く市民の皆様へお伝えするため、「北農研サイエンスカフェ」を3月9日(日曜日)に札幌市で開催します。
- ソバに関する、研究の最前線、今後の展望などをクイズ形式で楽しくご紹介します。
概要
農研機構は、市民の皆様に農業研究の成果とその面白さをお伝えするための活動の一環として、週末に気軽にお立ち寄りいただけるような形の「北農研サイエンスカフェ」を開催しています。今回は、ソバをテーマに取り上げますので、ご案内いたします。
北海道は日本最大のソバ生産地です。農研機構北海道農業研究センターでは、30年以上にわたりソバの品種改良を行っています。最近では、品質が良くて多収の品種や、ソバ麺の機能性成分が従来品種よりとても多い品種などを育成しました。今回はそれらを含めた最新のソバ研究成果とともに、あっと驚くソバの歴史や文化、ソバの未来などについて、思わず人に話したくなるトリビアをクイズ形式でご紹介します。
つきましては、催しを幅広くご案内いただくとともに、当日ご参加のうえ、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。
日時
平成26年3月9日(日曜日)13時30分~14時30分
場所
スペースタイム(札幌市北区北10条西4丁目-1 SCビル1階)
内容等
別紙のとおり
参加費
無料
定員
20名
申込方法
3月5日(水曜日)までに問い合わせ先へお申し込みください。
主催
農研機構 北海道農業研究センター
その他
- 本資料は、道政記者クラブ、札幌市政記者クラブに配布しています。
- 農研機構(のうけんきこう)は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構のコミュニケーションネーム(通称)です。新聞、TV等の報道でも当機構の名称としては「農研機構」のご使用をお願い申し上げます。