ポイント
- 9月4日(水曜日)、立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)で、九州沖縄地域マッチングフォーラムを開催します。
- 「地域の明日を拓く新品種の開発と普及」をテーマに、サツマイモや大豆の新品種の力を地域活性化に活用している事例や、地域特産品種の開発と産地化について報告します。
- 研究者と生産者、実需者や行政関係者が、研究成果の普及・活用に向けて双方向の意見・情報交換を行います。
概要
- 農研機構九州沖縄農業研究センターでは、農林水産省農林水産技術会議事務局、九州農業試験研究機関協議会との共催により、「地域の明日を拓く新品種の開発と普及」をテーマに、別紙のとおり平成25年度九州沖縄地域マッチングフォーラムを開催します。
- 地域マッチングフォーラムとは、農業現場のニーズを踏まえた研究の推進と、研究成果の現場等への迅速な普及を促進するため、生産者、農業団体、実需者、行政関係者、研究者等が双方向で意見・情報交換を行う場です。
- 今回は、研究者と生産者等の密接な連携によりサツマイモや大豆の新品種の力を地域活性化に活用している事例、6次産業化の成功例、かんきつや花きの地域特産品種の開発と産地化の事例についてご紹介します。また、会場内では関連する研究成果をパネル等で展示し、技術相談も行います。
- 当日は是非取材にお越しいただき、紙面等でご紹介いただければ幸いです。
記
- 開催日時:平成25年9月4日(水曜日) 10時00分~16時00分
- 開催場所:立命館アジア太平洋大学(大分県別府市十文字原1-1)