ポイント
- 農研機構九州沖縄農業研究センターは9月11日(火曜日)に、東海大学熊本キャンパス(熊本市)で、九州沖縄地域マッチングフォーラムを開催します。
- 「土地利用型農業」における諸課題の解決に資する4つの技術を紹介し、生産者、実需者等来場者と自由に意見交換、これら技術の一層の普及を図ります。
- 農林水産省から「農業データ連携基盤」と「スマート農業技術の現場への実装」について、情報提供と来場者との意見交換を行います。
概要
農研機構九州沖縄農業研究センターは、農林水産省大臣官房政策課技術政策室、九州農業試験研究機関協議会との共催で、「多様な土地利用型農業の展開」をテーマに九州沖縄地域マッチングフォーラムを開催します。
本フォーラムでは、「土地利用型農業」における担い手不足等の諸課題に対応する技術として、4つの取組(籾米サイレージ活用による低コスト飼料供給、水田農業の収益性向上のための高生産性いぐさ生産体系確立、夏期湛水による営農効果、加工用ホウレンソウの機械収穫生産体系の確立)を紹介します。ご来場の生産者、実需者、行政関係者、企業関係者、研究者等の方々に意見交換いただくことにより、これら技術の一層の普及を図ります。
1.開催日時:平成30年9月11日(火曜日) 9時30分～17時10分(受付は9時～)
2.場所:東海大学 熊本キャンパス 2号館(3、4階)
熊本市東区渡鹿(とろく)9-1-1 Tel:096-382-1141
※JR豊肥本線「東海学園前」駅正面、または九州産交バス供合(ともあい)線「東海学園前」徒歩1分
※公共交通機関のご利用をお願いします。
3.開催内容:別紙1をご覧下さい。
4.申込方法:平成30年9月3日(月曜日)までに、別紙2の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは電子メールにてお申し込み下さい。お電話でも承ります。
