ポイント
- 農研機構は8月30日(水曜日)、「ドローンデータの補正による新たな水稲生育診断・追肥量算出システム発表会」を開催します。
- 発表会では、民間企業や生産者による利用に向けて、本システムの機能や作業手順を紹介します。
概要
農研機構は、効率的な栽培管理が求められる米の生産現場において、ドローンにより上空から得た広範囲のデータを、地上で得た数か所のデータで補正することで簡易かつ精確な生育診断を行い、収量等を安定化させるための追肥量を算出する新たなシステムを開発しましたので、下記のとおり発表会で紹介します。発表会では、民間企業や生産者による利用に向けて、本システムの機能や作業手順を紹介するほか、株式会社クボタ等とともに最新のスマート農業技術に関する講演を行います。
記
- 日時
- 2023年8月30日(水曜日)13時30分~16時30分
- 場所
- レソラホール(レソラNTT夢天神ホール)
(福岡県福岡市中央区天神2丁目5-55) - 主催
- 農研機構 九州沖縄農業研究センター
- 定員
- 250名
- 申込方法
- 下記のリンクから8月29日(火曜日)17時までにお申し込みください (定員に達した時点で締め切らせていただきます)。
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/rice_diagnosis
- その他
- 詳細については別紙開催要領をご覧ください。
問い合わせ先