プレスリリース
(お知らせ)「第2回 大豆のディスク式高速一工程播種法に関する実演会」を開催

- 湿害回避と高能率播種による大豆の安定生産を目指して -

情報公開日:2024年7月24日 (水曜日)

ポイント

  • 農研機構は8月7日(水)、「第2回 大豆のディスク式高速一工程播種法に関する実演会」を開催します。
  • 実演会では、播種法の概要説明、アタッチメントの取り付けの実演、圃場での播種の実演を実施します。

農研機構は、大豆の収量低下の原因の一つである湿害対策と大規模化に対応した高能率播種を両立できる新しい播種技術「ディスク式高速一工程播種法」を開発しましたので、実演会を下記のとおり開催します。実演会では、本播種法の概要や実証結果を紹介するほか、アタッチメントの取り付けやロータリの設定方法、さらに圃場での播種の実演を行います。生産者、企業、大学、研究機関、行政の方々等、湿害回避と高能率播種による大豆の安定生産にご興味のある皆さまのご参加をお待ちしております。

日時
2024年8月7日(水) 13:05~16:00
場所
農研機構九州沖縄農業研究センター 筑後・久留米研究拠点(筑後)
(福岡県筑後市大字和泉496)
主催
農研機構九州沖縄農業研究センター
定員
80名
申込方法
下記のリンクから8月5日(月)17時までにお申し込みください(定員に達した時点で締め切らせていただきます)。
https://forms.office.com/r/1yFgASyaN2
その
詳細については別紙開催要領をご覧ください。

なお、報道関係者には別途お席を準備する予定としていますが、十分な数が準備できない可能性もありますので、事前の申し込みをお願いします。

問い合わせ先
開催担当者:農研機構 九州沖縄農業研究センター 暖地水田輪作研究領域 大段 秀記
広報担当者 : 同 研究推進室 広報チーム 緒方 靖大
取材のお申し込み・プレスリリースへのお問い合わせ(農研機構メールフォーム)