ポイント
- 富山和子氏の2013年版「日本の米カレンダー」の写真と詩を12月10日からパネルで紹介するとともに、バックナンバーのカレンダーも展示します。
- 2013年版「日本の米カレンダー」の情緒ある農村風景を朗読付きの映像で楽しんでいただきます。
概要
- 農研機構が運営する見学施設「食と農の科学館」では、平成24年12月10日から平成25年4月10日までの間、富山和子氏の「日本の米カレンダー展」を開催します。皆様からも、紙面、番組等でこの催しを広くご案内いただければ幸いです。
- 富山和子氏は、米づくりの上に築かれた日本の文化、農民によって支えられてきた国土の自然を次の世代に継承したいとの願いを込めて、農村風景と自作の詩からなる「日本の米カレンダー」を制作されています。「日本の米カレンダー」は、今年で24周年を迎えましたが、これまで、多くの新聞や雑誌で紹介され、人々に農村風景の美しさや農林水産業の重要性を伝える役割を果たしてきました。
- 「日本の米カレンダー展」では、富山和子氏の2013年版日本の米カレンダーに使用した写真や詩をパネルで展示紹介するとともに、富山和子氏本人の朗読入り映像をご覧いただけます。また、過去の日本の米カレンダーも併せて展示紹介します。