プレスリリース
農研機構が「夏休み公開」を開催(つくば地区)

- 小中学生等に農業と食の大切さをアピール -

情報公開日:2013年6月27日 (木曜日)

ポイント(主な企画)

  • 研究成果を食べよう!
    ・・・食物繊維を多く含む大麦、パン用小麦など新品種を使った食品の試食 等
  • 科学で遊ぼう!
    ・・・小さな生物の顕微鏡での観察、レタスの七不思議に迫る 他
  • 農業と農業技術を体験しよう
    ・・・簡易空撮気球からの地上の観察、餅つき、わらじ作り体験 他
  • 他にも、農業機械、イチゴ収穫ロボットの展示、作物見本園、キャベツ苗プレゼントあり。

農研機構本部、中央農業総合研究センター、作物研究所及び野菜茶業研究所は、小中学生の夏休みにあわせ「夏休み公開」を開催します。農業や農業研究に関係する約25種の企画を用意し、農研機構の研究者・職員が直接市民とふれあう中で、子供たちに、科学に目を向けてもらい、農業や食の大切さを知ってもらうことを目的に実施するものです。
本イベントは例年2000人程度の参加者があります。本年は、近くの(独)農業環境技術研究所も同日に夏休み公開を行い、両会場は無料バスで連絡します(所要:約5分)。

イベント概要

開催日時

平成25年7月27日(土曜日)
9時30分~16時00分 (15時30分受付終了)

開催場所

食と農の科学館周辺
住所:つくば市観音台3-1-1

その他

誰でも参加できます(参加費無料)
詳細は「夏休み公開」ページ参照

簡易気球で写真撮影
大型農業機械の展示 わらじ作り体験

大型農業機械の展示

わらじ作り体験

簡易気球で写真撮影