プレスリリース
農研機構が九州で「食のセミナー」を開催

- -特徴ある新品種を研究者が消費者に直接アピール- -

情報公開日:2013年10月 9日 (水曜日)

ポイント

  • 10月17日(木曜日)、博多大丸(福岡市)で「食のセミナー」を開催します。

  • 開発された新品種を、研究者が直接消費者に紹介します。試食もできます。

概要

農研機構は、株式会社博多大丸の協力をいただき、一般消費者を対象とした「食のセミナー」を以下のとおり開催します。当日は、九州地区で栽培されるお米の品種や、今が旬の果樹の新品種、老化抑制効果が期待できる乳酸菌など新しい農作物について紹介します。九州地区での「食のセミナー」開催は、本年6月に続き2回目となります。

報道各社におかれましては、セミナーにご参加の上、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。

日時

平成25年10月17日(木曜日) 13時00分~15時40分

会場

エルガーラ 7階「中ホール」(福岡市中央区天神1-4-2)

内容

開発した新品種等について研究者から紹介 ※詳細は別添「食のセミナー」案内ちらしのとおり
(開発に携わった5人の研究者のプレゼンテーションおよび試食会)

対象

一般消費者

定員

100名(申込先着順受付中) 参加費:無料

申込み方法

農研機構のホームページからお申込みください。
http://www.naro.affrc.go.jp/event_appli/fs2013_2nd.html

前回(本年6月開催時)の様子