プレスリリース
農研機構が「夏休み公開」を開催(つくば地区)

- 小中学生等に農業と食の大切さをアピール -

情報公開日:2015年6月30日 (火曜日)

ポイント(主な企画)

  • 研究成果を食べてみよう
    ・・・食物繊維が豊富な大麦、ユメシホウ小麦粉でのピザ作り 他
  • 科学であそぼう
    ・・・たべものクイズ、食べ物からDNAをとってみよう 他
  • 農業と農業技術を体験しよう
    ・・・わらじ作り体験、お米はどこまで膨らむの? 他

他にも、ミニ講演会、農業機械展示、作物見本園等があります。

農研機構(本部、中央農業総合研究センター、作物研究所及び野菜茶業研究所)は、小中学生の夏休みにあわせ「夏休み公開」を開催します。農業や農業研究に関係する企画を用意し、農研機構の研究者・職員が直接市民とふれあう中で、子供たちに科学に目を向けてもらい、農業や食の大切さを知ってもらうことを目的に実施するものです。

本イベントは昨年2300人を超える参加者がありました。本年も、近くの農業環境技術研究所と同日に夏休み公開を行い、両会場は無料バスで連絡します(所要:約5分)。

 

イベント概要

■ 開催日時:

■ 開催場所:

その他:

平成27年7月25日(土曜日)
9時30分~16時00分(15時30分受付終了)
食と農の科学館周辺
住所 つくば市観音台3-1-1
誰でも参加できます(参加費無料)

食と農の科学館はつくば市が実施するつくばちびっ子博士2015の指定見学施設となっています。
夏休み公開日も含め、期間中は専用スタンプ台を設置しています。




昨年の夏休み公開の様子